ニキビ 治し方

まだ間に合う!白ニキビの治し方

ニキビの種類は、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビと4種類あります。

このうち初期のニキビは白ニキビで、医学的には閉鎖面皰という症状で角栓が詰まった毛穴の中に皮脂が溜まっている状態であり、まだ炎症は起きていない非炎症性皮疹なので、アクネ菌の本格的な増殖が始まっていません。
この中にアクネ菌が入り込んで増殖すると、赤く炎症を起こして赤ニキビへと変わります。
このニキビが白いうちに治せれば、皮膚に大きなダメージを与えることなく、跡も残さずにすみます。

白ニキビを治すには、詰まっている角質や皮脂を排出しなければならず、毛穴を詰まりにくくして、新たにニキビができるのを防ぐことが大切です。
この白ニキビの治し方として最適なものは、面皰圧出やホルモン療法による皮膚科での治療です。
毛穴を縮小させ柔軟性をなくし、角栓詰まりを起こす原因は男性ホルモンにあります。
このことから男性ホルモンの量が増加すると、ニキビができやすくなるため、ホルモンバランスをコントロールすることが大切となります。
男性ホルモンを抑制するためには、女性ホルモンであるエストロゲン、あるいは類似作用を持つイソフラボンといった成分を摂取することです。
これによって、ニキビの発生を抑えることができます。

またすでにできてしまった白ニキビの治し方には、面皰圧出というものがあります。
これは白ニキビの表面に針で穴を開け、アクネプッシャーという器具を使い、中身の皮脂を抜く治療方法で、肌の表面を傷つけることなく白ニキビを除去する方法です。
これはニキビの治療法として一般的に行われており保険が適用できますが、一度に数多くは受けられません。

手順としては、まず皮膚の消毒をし、次にニキビの先端に針またはレーザーで穴を開け、面皰圧出器という専用の器具を使い、毛穴の中身を押し出します。
この治療のメリットは、圧出により膿や皮脂などを外に出すとニキビの治りは早くなること、圧出前にレーザーを使って穴をあけることにより、熱でニキビの部分が殺菌され再発しにくくなることがあげられます。


手ごわい赤ニキビへの対策は?

ニキビはいくつかの種類に分ける事ができますが、特に厄介とされているのが赤ニキビではないでしょうか。

赤く炎症を起こし、見た目にも非常に目立ってしまいますし、酷い時には痛みも伴ってしまいます。
きちんと治さないとクレーターやシミになってしまう事もありますので、非常に厄介な存在と言えます。

赤ニキビができる原因としては、皮脂の参加が挙げられます。
酸化する事によって毛穴が詰まってしまい、それによって毛穴の中でニキビ菌が増加してしまう事になるのです。
その為、いかに酸化させないようにするかが赤ニキビを攻略する為のポイントになります。
対策方法ですが、まずは過剰な皮脂を洗顔やクレンジングで落とす事が大切です。
皮脂が過剰に出ている限り、赤ニキビができ易くなりますので、テカリを放置しないように注意した方が良いでしょう。

ただし、脂分というのは大切な存在でもあります。肌を保護する役割もありますので、あまり取り過ぎても良くないのです。
例えば洗顔をし過ぎてしまうと皮脂量が減少し、それによって肌の防御反応が働き、余計に皮脂の分泌が増えてしまう事にもなります。
洗い過ぎは逆効果になってしまいますので、過度の洗顔やクレンジングをしない事も大切です。

因みに脂取り紙を利用してテカリ対策する方法もありますが、脂取り紙もあまり良くないと言われています。
脂分を取り過ぎてしまう事にもなりますので、外出先などでテカリを抑えたいという時にはティッシュなどで軽く押さえて脂分を取った方が良いと言えます。

抗酸化させる事も赤ニキビの有効な対策方法です。
抗酸化させる為にはどのような対策が必要なのかと言いますと、定番なのはビタミンC誘導体を利用する事です。
ビタミンCというのは抗酸化作用がありますので、肌に塗布する事によって酸化を予防する事ができます。
また、ビタミンCには肌の代謝を良くする作用もありますので、既存の赤ニキビの治りを早くする為にも効果的です。
ビタミンC誘導体が含まれた基礎化粧品もありますので活用してみると良いでしょう。